面前と鳴き〜麻雀の基本ルール

面前と鳴き

麻雀の手作りには、面前(メンゼン)で手を作るか、鳴いて手を作るかの2種類があります。

面前とは、自分のツモのみで手を作ること(ただしロンを除く)。

 

鳴きとは、他家の捨て牌を利用して手を作ること

です。

 

面前は他家の捨て牌を利用せず、テンパイをしてあがることです。ただし、他家の捨て牌であがるロンは鳴きにはならないので注意してください。

 

鳴きには、ポン、チー、カンがあります。要は他家の捨て牌を自分の手に加えることで手作りをすることです。

 

もちろん、他家の捨て牌をなんでもかんでも自分の手に加えることはできず、一定のルールの元行います。それがポン、チー、カンなのです。

 

ポン、チー、カンの掛け声とともに牌を手の中から場にさらして(みんなの見えるように)他家の捨て牌から牌を持ってきます。

 

一度、鳴いてしまった牌はその後一切変更することはできません。

 

面前と鳴きのメリット・デメリット

面前と鳴きにはメリットデメリットがあります。

 

鳴くことは他家の捨て牌を利用して手を作りますので、手作りを面前で作ることにくらべて早くすることができます。

 

その反面、鳴くと「食い下がり」といって役が少なくなるものがあります。たとえば面前で作っていたら3役(例えばホンイツ)だったのに鳴いてあがると2役になるというものです。

 

また、そもそも面前で作らないと役にならない役(たとえば平和)もあります。
詳細は「麻雀役」の章で確認してください

 

鳴くことで面前に比べて相対的に点数が少なくなるということです。

 

また、鳴いた牌についてはその後の変更が一切できないため、手作りが固定化されるデメリットもあります。そのため他家から手を読まれやすくなります。

 

最後に手元にある牌が少なくなるため、他家に対する安全牌が少なくなります。

 

上記鳴きのメリット・デメリット(反面が面前のメリット)になりますが、鳴きにはデメリットが多いわけです。

 

初心者のうちはあまり鳴きに頼らず、面前で手作りすることを前提に進めていったほうがいいかもしれません。

 

もちろん面前で手作りすることが必ずしもいいことではありません。

 

麻雀の腕を左右する大きな要因が鳴きにあるというくらい重要な技術です。

 

ある程度、麻雀に慣れてきたら、この鳴く技術も育てていきましょう。

 

ではまとめましょう。

 

■鳴きのメリットデメリット

手作りが早くなる

 

食い下がりなどで手が安くなる

 

手が固定化し、柔軟性を失う

 

安全牌が少なくなる

 

面前と鳴き〜麻雀の基本ルール関連ページ

麻雀牌の種類と呼び方
麻雀牌の種類とその呼び方を確認しましょう。
ドラ
ドラについて解説します。麻雀においてドラの扱いは勝負を左右するほど重要です。
王牌
麻雀の基本知識を紹介します。牌の種類や名前を覚えましょう。
上家・対面・下家
麻雀の基本知識を紹介します。自分から見た他家の呼び方を学習します。
ポン
麻雀の基本知識を紹介します。ここではポンについて解説します。
チー
麻雀の基本知識を紹介します。チーを解説します。
カン
麻雀の基本知識を紹介します。ここではカンを紹介します。
ロン
麻雀の基本知識を紹介します。ロンを解説します。
途中流局
麻雀の基本知識を紹介します。特殊な流局のルールについて解説します。
フリテン
麻雀の基本知識を紹介します。フリテンというあがり縛りについて解説します。
チョンボ
麻雀の基本知識を紹介します。チョンボに代表される麻雀の罰則ルールを紹介します。
多牌・少牌
麻雀の基本ルールの解説です。多牌・少牌を解説します。多牌少牌とは何らかの原因で牌が多くなったり、少なくなったりすることです。
腰(コシ)と見せ牌
麻雀の基本知識を紹介します。コシと見せ牌という罰則を紹介します。
連荘と積み棒
麻雀の基本知識を紹介します。ここでは連荘と積み棒について解説します。
流局とノーテン罰符
麻雀の基本知識を紹介します。ここでは流局とノーテン罰符について解説します。
供託
麻雀の基本知識を紹介します。ここは場に1000点預ける供託を解説します。
包則(責任払い)
麻雀の基本知識を紹介します。包則をという罰則を紹介します。

このページの先頭へ戻る