カン〜麻雀の基本ルール

カン

カンは、4枚目の牌を鳴いてカンツ(4枚同じ牌が揃い且つカンをすること)を確定させることです。

 

カンツは刻子(コーツ)と基本的には同じ役割を果たしますが、手に4枚牌がある状態(カンしていない状態)ではあがるための構成要素になることはできません

 

一枚切ってコーツとするかカンをしてカンツとする必要があります。

 

カンの種類は種類は、暗カン、明カンがあり、さらに明カンは大明カンと小明カンに分かれます。

@暗カン
手牌の中で4枚同一牌を揃え、カンを宣言する。

 

A明カン
他家の牌を使ってカンをすること

A 大明カン
自分の手に3枚揃いの暗刻の状態から、他家が切った4枚目の牌をカンすること

 

B 小明カン
ポンした状態から4枚目を積もってカンにすること

カンの手順

カンには他の鳴きにはない独特の手順があります。

 

カン

 

@カンを宣言したら、牌を場にさらして、リンシャン牌から一枚牌をツモります。カンのたびに番号順にツモをします。

 

この時、リンシャン牌であがることができればリンシャンカイホウという役になります。

 

Aそして、その後ドラ表示牌を一枚めくります。カンのたびに番号順に牌をめくります。

 

Bその後、牌を一牌捨てます。

リンシャン牌から一枚ツモるということは当初決めた王牌の数が一牌分減ることになりますので、海底牌が一枚繰り上がります。@が当初の海底牌。カンのたびに番号順に繰り上がる。

 

そのため王牌は常に14牌を維持できます。

 

 

カンをするとドラが増えますのでチャンスが増えると同時にリスクも大きいです。とくにリーチをかけると裏ドラを合わせるとカン一回につき2牌ドラが増える計算になります。

 

とくに鳴いている状態からのカンは慎重にならなければなりません。リーチが入ると自分は一牌しかドラ表示牌が増えていないのに、リーチ者は2牌ドラ表示牌が増えているのです。

 

牌のさらし方

暗カン

暗カンは他の鳴きと同じように右側にさらします。端二牌を裏側にすることに特徴があります。

 

よってカンをするとき一回4枚を表にさらして他家に確認させてから、端2牌をひっくり返しましょう。

 

暗カン

 

暗カンはリーチ後にでもできますが、テンパイの形が変わらないことが条件です。また、4枚目をリーチ後にツモった場合に限られます

 

このルールを違反するとあがり放棄扱いになり、その後あがり宣告をすると満貫罰符が課されます。

 

大明カン

大明カンのさらし方はポンと同様です。鳴いた家の位置の牌を倒してさらします。対面から鳴いた場合、中の牌2つありますが、どちらを倒しても結構です。

 

暗カン

 

小明カン

小明カンはポンした状態から、牌を一つ追加させるカンです。もともと倒してある牌に重ねるようにおきましょう。

 

暗カン暗カン暗カン

空カン

ポンやチーと同様です。

 

1000点の供託を場に出して局を続行します。

 

その局あがったものが回収します。流れの場合は次局持ち越しです。

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